第8回 Okiraku Quiz Rally 『かんな・かぶら∞ぐるぶらの旅2023』
コース案内

コースレイアウト図は、最後にあります。
スタート 道の駅 みょうぎ』 
妙義神社の門前にあり、割とこじんまりした道の駅。 日本三奇勝で知られる妙義山の麓にあり、地元で生産された新鮮野菜や特産品を販売している。食堂では、そば、うどん、舞茸ごはんなどが味わえる。 
スタートから一気に下り、2図から単調な県道を外れて、里の雰囲気を感じる道をしばらく走った後、県道48号で下仁田方面に向かうが、直接向かわず、5図で県道から外れ、ODを経て標高450mの破風山を林道でぐるっと1周してから向かう。
1CP 道の駅 しもにた
もう何度もチェックポイントを置いたお馴染みの道の駅。 下仁田といえば、ネギだがシーズンでは無いので残念ながら販売していないが、「しもにたキッチン まるも屋」で下仁田ねぎのから揚げは食べられる。また、神津牧場の牛乳、ソフトクリームもここの定番名物。
南牧村に向かうが、ここも少し遠回りし、不通渓谷(何と読むでしょう?現地で確認してください。ネットで検索すると心霊xxが出てきますので(笑))を渡り、険道195号を走る。 絶対林道だと思う雰囲気だが、県道です(笑) 途中下仁田の清掃工場があるので、平日はごみ収集車が走っているので注意!
下仁田の街なかに出て、南牧に向かう唯一の道=県道45号線で南牧村に向かう。 
2CP 道の駅 オアシスなんもく
南牧川沿いの道の駅。直売所では、南牧村内で採れた新鮮な山菜、地元の農産物加工品などを販売してる。
ここに来る楽しみは、DWR55のコース案内で紹介した「とらおのパン」だったが、2021年5月に店主が高齢になり、販売を止めていたが、そのあと若者が跡を継いで再販していた。今回久しぶりに買えると思ったのだが、この若者も8月でやめてしまったとのこと。
代わりに別のパン(自家製天然酵母のシールが貼ってあるパン)を買って帰ったが、美味しかった!
県道45号線は、南牧から塩之沢峠を越えて上野村に抜ける道だが、立派なトンネルが出来て楽になり、一般の人にとっては、ありがたい。 我々は勿論旧道を走るが、トンネルが出来てから旧道を走るのは御荷鉾スーパー林道目的のオフローダーぐらいになり、走りやすくなった。我々にとってもトンネルはありがたい(笑)
一応まだ県道指定なのか、道も荒れることなく維持されている。 
3CP 「塩之沢峠」
交差点内にある案内看板は、以前クイズにした看板だが、今では何も読み取ることが出来なくなっている。 ま、看板を見る人もいないだろうから問題ないか・・・。
塩之沢峠の西側の御荷鉾スーパー林道は、少し荒れたダートもあるが、これから走る東側は舗装路で、道幅もあり落石もなく走りやすい。前半は南側が開けていて(山しか見えないが)、明るい道で、途中から木々の中を走る。 いいドライブコースだと思うのだが、車と遭遇することはほとんどない。 7CPの先でロードスターに付いて走ったくらいで、対向車はあったかな・・・? 記憶がない。 
勿論、標高が高いので、試走時も3CPからはエアコンを切り、窓を開けて気持ちよくドライブできた。

途中の「八倉峠」は舗装路→舗装路の道なりで、御荷鉾スーパー林道から林道・七久保橋倉線に入る。ダート方面が御荷鉾スーパー林道の本線で、途中から林道・七久保橋倉線が分岐し下仁田に降りられる。林道・七久保橋倉線は、下仁田と神流をつなぐ林道で、初めて走った時は、佐川急便のトラックと一緒に走った覚えがある。大きく迂回するより、林道の方が早かったのだろう。でも、荷物はどんな状態になっていたのだろう?(笑)
林道・七久保橋倉線も舗装で、神流町に向かってガンガン下って行く。
4CP 「林道・七久保橋倉線」と「林道・八倉線」の分岐点
更に、林道・七久保橋倉線を下り、神流町神ケ原に降りる。
5CP 「林道・七久保橋倉線」の終点
国道299号線を走る。プランでは、途中から神流川の右岸に渡り、久しぶりに林道・坂丸線を走るつもりだったが、ずっと木々の中を走る道なので、落石以上に落枝が多く、まともに走れない状態。 通る車も少ないから、落ちた結構大きな枝も取り除かれることなくそのままになっている。
こんな楽しくない道は、パス! ということで、国道299号線をそのまま走り、6CPに向かうことにした。 長すぎるかと心配だった距離もここで約10qほど短くなったので、正解だったかも。
6CP 道の駅 万葉の里
2年前のOQR6で久しぶりに訪れたら、神流川の流れが楽しめるテラスが出来ていたが、そこにつり橋が架けられ、対岸に渡れる様になっていて、怪しげな五重塔が建っていた(笑) 上に貼ったリンク先のHPには、つり橋のことは全く書かれていないが・・・(^-^;
つり橋を渡るには100円必要で、結構渡っている人が多く、また、林道・坂丸線で時間を食ったため、今回はパスした。次回に踏板数え問題を用意しよう(笑)
6CP再スタートしてすぐに神流川の右岸に渡る。 国道299号線を走ると川面が見えないのだが、右岸の道を走ると川に近く川面を眺めながら走ることができる。
国道299号線を少し走った後、林道・法久線に入る。ここから、25図まではOQR6で走った道の逆走。
7CP 「林道・法久線」と「御荷鉾スーパー林道」の合流地点
御荷鉾スーパー林道を走り、途中から三波川集落に降りる。県道177号線を少し走って、桜山公園方面に向かうが、OQR6の最初のプランで走るつもりだった道である。 この道が通れる様になっていることを知ったのも、今回コース作成をしようと思ったきっかけのひとつ。 道祖神峠を越えて、上日野集落に出て、県道175号線を西に向かう。
8CP 土と火の里公園
専門家の指導のもと、染色・陶芸・ガラスなど様々な工芸体験を行うことができるほか、10月まではバーベキューも楽しめる。 体験は1時間も掛からないとのことだったので、スタンプだけ押すのが気が引ける方は、是非体験してください。当日の申し込みでも大丈夫ですが、専門家がいない時があるので、事前に予約して置いた方がいいそうです。
県道175号線を更に西に向かう。途中で先ほど走った県道177号線が左に分岐していくが、恐らく県道175号線はここが終点(起点)で、この先は県道177号線を走ることになる。
《開催要綱 0.最初に》で書いたように、この先30図の少し手前で工事が始まってしまい、平日は全面通行止めです。参加は土日祝日にお願いします。
平日も通行できる時間帯が無いのか? しばらく待てば通してもらえないか?を藤岡土木事務所に問合せしています。
回答があれば、公式通知でお知らせします。


30図から初めて走る林道で、甘楽・秋畑に抜ける。この道が通れることが判ったのも今回コース作成するきっかけになった。
奈良山の南斜面にへばりついている奈良山集落を抜け、春日神社を過ぎると家屋も無くなり、道が険しくなってくる。路面は、舗装から簡易舗装に変わり、3か所ほど距離は短いがダートが出てくる。 一番最後に出てくる区間が一番長く(約400m)で、路面も荒れているが、試走車のUP!GTI(最低地上高135o、タイヤの扁平率40%)でも微速前進で、問題なく走行できたので、皆さんなら大丈夫だと思います。 Googleストリートビューカーの画像もありますし(笑)
9CP 『焙烙峠』
真っ赤な紅葉ではなく、地味だが紅葉が楽しめる様だ

峠の藤岡側(登ってきた方)は、林道・奈良山線で、甘楽側(下る方)は、林道・芳の元線になる。
林道・奈良山線は15年ほど前に開通したが、それ以前はすごい道だった様だ
林道・芳の元線を下る。こちらは、全線舗装で全く問題なく走れる。
10CP 『甘楽・秋畑』
県道46号線でゴールを目指す。
甘楽の中心地小幡の信号を過ぎると、雄川堰沿いの県道197号線になる。小幡の街並みを見ながら走るとゴールはすぐである。
ゴール こんにゃくパーク
9年前にオープンした、乱暴に言えば、株式会社 ヨコオデイリーフーズの工場に併設したショウルーム(笑)
工場見学は勿論、「無料こんにゃくバイキング」と称する試食(?)ができる。出口にはこんにゃくをメインにした結構広いお土産売り場が!
無料でたらふく試食(こんにゃくなので、たらふく食ってもヘルシー!(笑))したら、人間心理として一杯買うわな(笑)
皆さん、紙袋を一杯持って帰宅の途についておられました・・・(^-^; なかなか商売上手!(笑)
トイレ情報 スタート、1CP、2CP、6CP、8CP、FCPにトイレがあります。
食事処情報 スタート、1CP、2CP、6CP、8CP、FCPで食事ができます。 FCPは無料!(笑)
≪コースレイアウト≫  GoogleMapによるレイアウトはこちら  コマ図地点のストリートビューも見られます。

              プリントアウトする場合は、
こちら(PDF)