第3回 Okiraku Quiz Rally
スマホdeスタンプラリー あがつまスタコレ』

コース案内

コースレイアウト図は、最後にあります。
≪スタンプの設置場所と営業時間及び休館日の一覧≫
  こちらを見てください。
≪参加方法≫(2020.11.21追記)
  スタンプラリーポスター(pdfファイル)のページにアクセスし、ポスターの「スタンプラリー参加方法」の《Step1》のQRコードをスマホで読み、参加登録をしてください。 
スタート 赤城農産物直売所』 
赤城ICからほど近い農産物直売所。 何度かスタートを置いているが、いつも地元の人で賑わっている。
今回も9:30頃に訪れたが、野菜もまだまだ一杯あり、駐車場もほぼ一杯だった。

最初のスタンプポイントの『県立ぐんま天文台』の受付時間が10:00からなので、9:30頃にスタートすると1CPに10:00頃に着く。
但し、1CPの駐車場から天文台まで10分ほど歩くので、早めにでて天文台の外でクイズを解きながら、風景を楽しむのいいだろう。
また、最後のスタンプポイントの『嬬恋村観光案内所』が17:00までなので余り遅いスタートではすべてのスタンプが集められなくなるので注意!
県道70号線で、途中から榛名山を正面に眺めながら、急こう配を国道17号線まで一気に下り、すぐ農免道路に入る。
県道36号線に入る手前にODを置いた。
OD 県道36号線交差点手前
ODから県道36号線(三国街道)で中山峠へ上がる。
1CP 県立ぐんま天文台
駐車場から天文台まで登り坂を10分ほど歩く。試走時用心のため厚着をしていたら大汗をかいた・・・(^^;)
天文台までの道の入口に熊鈴が置いてあるので、一応用心のためそれを持って登って欲しい。
PDQMでも使われ、DWRでも何度か走っている林道小野子山線を走る。
2CP 『清河(せいご)橋』入口
ここも何度かCPになっている(笑)
しばらく国道145号線を走り、途中から県道53号線に抜け、中之条の中心部に入る。
3CP 『中之条町役場』
スタンプポイントの『ふるさと交流センターつむじ』の駐車場が広くないので、町役場の駐車場に車を置いて、徒歩で向かって欲しい。

『ふるさと交流センターつむじ』は、イベントなどが開催される「お祭り広場」を中心に、その周りに地産の食材を活かしたカフェ、伝統工芸品から作家一点ものなどが揃うショップ、四万の湯が楽しめる足湯などがある。
国道145号線で東吾妻町の中心部の原町に向かう。
4CP 群馬原町駅
東吾妻町役場の最寄り駅だが、何と無人駅。 スタンプポイントの『東吾妻観光協会』は駅構内にあり、駅のどこにあるのだろうと思って入ると、【何と!!! こんな所に!???】という所にあった。 参加時の楽しみにしてください(笑)
「勝手にキャベツラリー」を作成するため嬬恋村へ行く際に必ず通る、県道58号線と15図からの町道(?)を走り5CPに向かう。15図から先は上信道の工事が行われており、交互通行区間が多い。 
また、私がいつも嬬恋の帰りに林檎を買う「丸橋果樹園」の他、2軒の果樹園がある。是非立ち寄って林檎を買ってください。「丸橋果樹園」はその時取れる種類の林檎しかなく、どれがいいか迷うことがない(笑) その時が旬なので美味しい林檎しかないと言う事です。
八ッ場ダム建設でできた県道375号線を横切った先は、火の見櫓が出迎えてくれる静かな集落の中を走る道だが、突然不釣り合いな吾妻線の付け替え線の橋(新第二吾妻川橋梁)が出てきて、その先に県外客で賑わう道の駅が出てくる。
5CP 道の駅・あがつま狭
源泉かけ流し・体の芯から温まる泉質の良さが魅力の日帰り温泉「天狗の湯」もあり賑わっているが、試走日前の4日、5日はボイラー故障で休館だったみたい・・・(^^;)
試走時は、紅葉も見頃でいい天気だったこともあり、駐車場もほぼ満車であった。三密を避けるためにクーポン(記念品)をもらったら早々に立ち去った。
吾妻渓谷に最も近い駐車場の側を通る道で県道375号線に抜け、6CPに向かう。
6CP 道の駅・八ッ場ふるさと館
八ッ場ダム観光の中心施設で、いつも朝から夕方まで賑わっている。ダムの完成前は、すぐ側の不動大橋から吾妻線旧線や国道145号が眺められ見物客が結構いたが、湖面しか眺められなくなり見物客が減った様な気がする。 少しだが湖畔の紅葉は楽しめる。
八ッ場ダム周辺は、新しい観光施設がドンドンできているので、また別の機会にゆっくりめぐるドライブコースを作成してみたい。
県道375号線と同じく、八ッ場ダムの建設により出来た県道376号線を走る。
再スタート後すぐの林交差点を越えた先右手にある立派な小学校(長野原町立第一小学校)は、八ッ場ダムにより水没するため、2002年に12億もの費用(利根川流域一都四県=東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県と国が負担)を掛けて竣工したが、住民の転出が続き児童数が減少し2021年度に廃校となる。 出来てしまったもの(八ッ場ダム)は仕方ないが、川原湯温泉もダム湖の湖面が見える訳でもな、温泉街の雰囲気は全くない。 5CP、6CPの道の駅もそうだが、利根川流域一都四県と国の負担で相当額が投資された、新しい観光施設で地元に潤いが出ればいいが・・・。
その後、国道292号線(白砂渓谷ライン)を走る。試走時は紅葉が綺麗だった。
7CP 旧太子駅
2010年開催のDWR44、2015年開催のDWR62の2度CPを置いたが、2010年訪れた時は土砂に埋もれていたホッパーが、2015年の時には掘り起こされていたが、駅舎は無かった。 昨年駅舎が復元され、フェンスで囲まれてしまい有料の施設になってしまった。
前2回は、線路跡の道路を通ったが、今回は掘り起こされたホッパーを上から眺められる駐車場が整備されたため、国道からアプローチした。
駅舎内には当時の写真や列車行先板なども展示されており、試走時は見学したが、厳密に言うとこのエリアも200円の入場料を払わないとみてはいけないエリアであった様だ(笑) ホッパーは上からも見えるし、フェンス越しにも見える。ホッパーの中には倒壊の恐れがある為立ち入りができないので、200円を払う意味はあまり無いように思うが・・・。興味のある方はどうぞ。
国道292号線からつながらなかった国道405号線に入り、旧六合村入山から町道(?)で県道55号線に抜け、草津町に入る。
途中に8CPを置いた。
9CP 『天狗山第一駐車場』
スタンプポイントの『西の河原露天風呂』に一番近い無料駐車場。年末年始(12月28日〜1月5日)は有料になります。
国道299号線から嬬恋村への最短ルート(草軽電鉄のルートにほぼ一致)の県道59号に入る。
正面に浅間山が見えてきたら(試走時は残念ながら雲に隠れていた)、嬬恋村である。 
嬬恋村・田代で、昨年の台風19号により寸断されている国道144号に入ってすぐが、ゴールの『嬬恋村観光案内所』。
ゴール 嬬恋村観光案内所
勝手にキャベツラリーで何度もお世話になっている・・・m(__)m
案内所内には嬬恋村の名産、名物を販売している。少しずつだが、年々種類が増えている。是非お土産にどうぞ。
←今回のスタンプポイントでもらえる記念品(クーポン)です。
9CPでは、『西の河原露天風呂』の入館料10%引きのクーポンがもらえます。 
後日、使う事も出来ます。
トイレ情報 スタート、1CP、3CP、4CP、5CP、6CP、7CP、9CP、ゴール
農産物直売所 農産物が売っている場所は、
スタート、1CP、5CP、6CP。
食事処情報 3CP、5CP、6CP
≪コースレイアウト≫  GoogleMapによるレイアウトはこちら。 コマ図地点のストリートビューも見られます。