『頭文字D RALLY 1stSTAGE』
コース案内

スタート〜OD 国道18号線碓氷峠を県境から下る。コミック『頭文字D』では、シルエイティーに乗る真子と沙雪と拓海とのダウンヒルバトルの場。単行本では、第5〜6巻。コミックの中で『最高の見せ場』とギャラリーが言うコーナを「問題ア」とした。
コーナNo.C−69辺りから信越旧線跡がコース左側に見えてくる。『頭文字D』でも何場面も登場する、てっちゃんでなくても知っている有名な橋のあるコーナを「問題イ」とした。
OD〜1CP 旧中山道の宿場町『坂本宿』を通る。余り昔の宿場町の雰囲気が残っていないのが残念。
1CP 碓氷、横川と言えば『おぎのや』。『頭文字D』で、池谷先輩が真子と初めて出会った『おぎのや』の看板を1CPとした。 交通量が多いので、手前から路肩に寄り後続車が切れた時に距離計測をする事。
1CP〜2CP DWR#3のコースを一部逆走し、妙義へ向う。《DWR#3の問題X−1の廃車トレノを見落とした方、逆走だとバッチリ見えます。ご確認を。》 妙義神社から2CPの中之岳神社までの間は、『頭文字D』ではナイトキッズの中里毅GT−Rとレッドサンズの高橋啓介の妙義ヒルクライムバトルの場。単行本では、第7巻。
2CP〜4CP 妙義から榛名(秋名)へ向う。つなぎ区間が長いので途中3CPを置く。3CPまでは広い県道なので、眠気覚ましの為に数え問題を。3CPからは同じ県道でもやや狭い山道となる。
4CP 榛名湖畔。『頭文字D』では、なつきが拓海の唇を奪った(?)駐車場横の「榛名湖」の看板を4CPとした。問題K、Lのヒントを探しがてら湖畔の散歩を。
湖畔の土産物屋には、『頭文字Dクッキー』が売っているので、お好きな方はどうぞ(詳細な情報は、後日公式通知で)。
5CP 『頭文字D』でのメーンステージである秋名ダウンヒルのスタート地点。単行本では、第1巻をはじめ多数登場する。ヤセオネ峠という名前は余り知られていない。
5CP〜6CP 秋名ダウンヒルコース。最も特徴的な5連ヘアピンは、暴走行為防止の為大きなうねり処理が施されてしまった。コミック人気の弊害? コミックにも何度か登場する伊香保温泉が望めるコーナを「問題ウ」とした。 また、問題Oの写真の「コーナNo.3」は、単行本第5巻で拓海とレッドサンズ高橋啓介とのバトルで、最後に拓海が啓介を抜いたコーナである。
6CP 『頭文字D』にも登場する「とんでん」。お店の駐車場の入口と出口がCP−in、−outなので、くれぐれも迷惑を掛けない様に。もし昼食がまだでしたら食事をどうぞ。コース上で他に食事が取れそうなのは8CPの「箕嶺」くらい。
6CP〜7CP 途中の骨董品屋さんの店先のポストを問題にした。売り物だと思うので、欲しい方はお一つどうぞ。問題の答が違ってきますが・・・。
7CP 赤城神社の大鳥居。十字路左折後すぐなので、後続車に注意。また交通量が多いので速やかに移動の事。
8CP 『頭文字D』では赤城ダウンヒルのゴール地点「箕嶺」。
8CP〜ゴール 『頭文字D』単行本第10巻で拓海とエンペラーの須藤京一とのバトル場面で出てくるコーナを「問題エ」とした。コミックの絵はダウンヒルで、走行方向が逆のため少し見にくいので注意。
ゴール 『頭文字D』では赤城ダウンヒルのスタート地点「エネルギー資料館」。水力、風力、太陽光など発電に関する資料館。但し16時まで。また、駐車場も17時に閉鎖されるので注意。
注意:コミックの世界に陶酔して、法規に違反する行為や無謀な運転を決してしないでください。また、各峠にはそれらしい車が走っており、突付かれるかもしれませんが、決して挑発に乗らず、ML−DRC戦参加者のプライドを持って大人の対応をお願いします。